オタって怖い。と、若干引き気味なNEWS熱
回遊魚の様にネットの海を彷徨いつつNEWSの事調べてたら良くある三流のゴシップホームページがあって、コメント自由なもんだから色々なオタが書き込んでて中々芳ばしい事になってた。こんなだから総じてジャニオタはキモすって全然興味ない人達に言われるんだわ。。。
若干それ読んでNEWS検索の士気が下がった、というか
あーーーなんていうかオタはオタでも本当色々なタイプが居るのねと。。。
マッタリ系、ガッツリ系、イタ系、キチガイ系?
そうして去年?の秩父宮でのパーナ事件というものを知る事となり、更に唖然。
これって、、ファンの年齢層が低いからなの?
ていうかこの未成年達の親御さんたちは何をしてたんだろう。
NEWS好きっていう事でこの子達と同じレベルと思われるのやだな、とか 色々考えてたら熱がスッと冷めていく感覚を覚えた。
私のスタンスとしては
テレビ番組に全力で頑張る4人や、ステージ上で輝いてたりする4人を見るのが今現在は面白く興味深いだけで
NEWSのスキャンダルとか、軽い面白ネタ。
NEWSへの興味も明日突然に尽きるかもしれない私が(飽きやすい性格なので)こんな事を言っても何の重みも感じないけども。
花街で芸子を育てるジジイと同じ感覚?で居れば良いじゃんね、アイドルファンなんて。
芸者が芸事に秀で、美しく成長するのを愛でてその間はただひたすらにお金をかければ良い。ってのじゃだめかしら?
DVDでの感動的な台詞
「もう裏切ったりしないから」
それを持ち出して加藤手越小山のスキャンダル記事(?)に「もう裏切らないって言ったじゃん」ってネットでファンが言ってるの見てると「うーわー、、、」って思うんだよね。。。カトシゲが言ったのはそういう意味じゃないでしょうよ、ってね
シゲさんのいう「裏切る」の定義が分からないけど
推測するに、元メンバーが未成年飲酒で脱退したり、理由は分からないけど元メンバーがグループから脱退したりしたことがそれに当てはまるのであれば
脱退した本人がファンに「なんかすいませんね」って、なるなら分かるんだけど別にかとしげがこの台詞を言う必要性は私は感じなかったんだけど。まあ良い人なんだろうねシゲさん。
NEWSが一度は消滅しかけた、そして今後も可能性はなきにしもあらずなグループらしいのでそれを安心させる為に「もう裏切ったりしない」と言ったのかね。
頑張って欲しいけどね。
2013−2014年のカウントダウンを今更観たんだけど、NEWS面白いくらいに時間が割かれていなかった。あのカウコン、事務所がキスマイとセクゾと平成ジャンプに力を入れているのがモロに分かる感じで、ファンの声援の大きさもそれを如実に物語っていたので非常に興味深かった。
だから余計、判官贔屓の私はNEWSを応援したい気持ちが高まるというオチ。
数多あるジャニーズのグループの中、ひときわNEWSが儚くて、幸薄感が出ててね、、、あ、KAT-TUNもか。
事務所に力を入れてもらえるよう、ファンがNEWSにお金を沢山沢山使ってあげる事が大事なんだなーと、あのカウコンを見て感じた。
あと、どうしても解せない事がある。
アイドルはクラブにも行くなキスを撮られるな 彼女作るなって風潮。
自由にすれば良いじゃないの別に。
私のような、「NEWSメンバーには可愛い恋人が居ても可 寧ろ推奨」と思うファンは少数派なのだろうか?
one directionなんて彼女居る子達は堂々と一緒にselfie撮ってアップしてるよ。そっちのが普通の男の子感も出るし好感度上がる。爽やか。なんで日本だとアイドルは恋愛御法度、みたいになってるのか。本当に疑問だから誰か教えて欲しい。
今可愛い、今カッコいい旬だったら、その旬の時に真剣に恋した方が魅力的になる。男も女も顔つきが変わって色気も出るし輝く。肌もツヤツヤになる。歳取ってからじゃー遅いんだよ。その旬をもっと旬にする恋愛って、大事じゃないか?
こんな変な日本の慣習をぶち破ってよ、手越さん!!!
「海外じゃー別に彼女いるとか普通だよ!!」って。
とはいえ彼がやると真剣に炎上するんだろうな、、、だったら意表を突いて加藤さんで良いから。「釣りデート♡」とか。「一緒に梅干し漬けてます♡」でもいいよ。
小山さんなんてもう30なるんでしょ、むしろ結婚、焦った方が良い!(言い過ぎ)
どんどん恋してどんどん芸の肥やしにしてって欲しい。AKBの子と手越君がフライデーされた写真も回遊中に見たけど相手の子は普通に可愛らしい子だった。黒髪ストレート黒目ウルウルのグラビアもやっちゃう子で、テゴにゃんが言う「理想の女の子」に当てはまり過ぎてて良いじゃん〜ラッキーだねテゴさん!と思ったわ。「一緒にテキーラ飲んでた彼女が実は未成年だった」て言うのがヤバかったのね、というのは納得だけど。(手越さんてガチで女子高校生好きなんですか?)
普通、26歳位の都内男子って社会人になってて合コンでCAとか銀行の女の子と合コン三昧の日々だという認識だったから、意外でビックリしたけど、少し考えれば「あぁーこの子は普通の男子と違う年の取り方をしてるから未だに女子高生ガチ恋愛対象シーズンから脱出してないのか?」と合点も行くというか。
加藤君も小山君も別にクラブに行ってはしゃいでも良いと思う
遊べるうちに遊んどけば良い。
今時ツイッターも写メも動画も撮られ放題だから、夜遊ぶんなら色々スマートにやったら良いじゃないの。
我らがどんなに恋いこがれ萌えようとも、NEWSも商売 ジャニーズ自体、壮大な商売。
ファンに近づこうとしてくれるメンバーも、これ言っちゃあ元も子もないけどビジネスだからね。もっと熱烈にキャーキャーさせる為にファンサービスも頑張るし、お金いっぱい落としてもらえる様に、これからも応援してもらえる様に、投げキッスするし手を振るしステージ上で腰もガンガン振る、「俺らの彼女だからな!」とも言いますわそりゃ。よっ上手いねNEWSさん!
色恋仕掛けで勘違いして&勘違いさせて
通い詰める吉原の客と遊女
ツアー全行程ついていくファンとNEWS
通い詰めてたのに間男がいた遊女の部屋に踏み込んで行き刃物沙汰
金も時間も注ぎ込んでたのにNEWS熱愛発覚で発狂&相手の女性に脅迫紛いの発言をする
対比させると面白いね
ただ、遊郭の女は実際に寝られるけど
NEWSとは寝られず。せつないな!
身体を売らずともこんだけお金稼ぐってあれね
まさにプロの銀座のホステスね。
商売上手いわジャニーズエンターテイメント。
株発行すれば絶対買うわ。
最後に一言だけ、
言わせて欲しい
まっすーのスキャンダルって無いの!?!?
タミヤのミニ四駆ばっかり触ってる場合じゃないよ増田さん!!女の子も触ってよ!!
増田さんのフライデー記事が出たら、私お赤飯炊くから。
ということでこのエントリを書き始めた時はNEWSっていうよりジャニーズって、アイドルってやっぱこういうオタク的要素が嫌だわー冷めるわぁ的に書いてたのに 結局まっすーの恋愛事情にまで邪な妄想をして、自分も下衆いオタクだったという結論に落ち着いた。そして、NEWS熱、結局そこまで冷めてない、、、また一つ意味のないエントリーを書いてしまった。
小山さんの魅力=サラリーマン風情→だけじゃない
小山さんの回。
(とりあえず10th anniversary見終わって頭がパンクしそうなので、前に書いておいたエントリーを先にあげとこうと思う。そっちの感想も混じると止まらなそうだし。というかNEWSなんぞ、ちょっと離れた場所から眺めてるだけのつもりが、、、)
DVD観賞後の印象は、
小山さんコンサートの進行上手。
会場の盛り上げ方!
何よりまずそれに尽きる。(ただDVD美しい恋にするよのMCは別にそんな面白くない。)
それと同じような感覚で、小山さんといえばエブリィのキャスターなので
もはやジャニーズタレントと言うよりは、テレビ局の社員と見ても違和感無さそう
そんな、俺タレントですよオーラが薄い どちらかといえば社蓄系の雰囲気が漂うのが好印象であり、魅力的だと思う。
そんな小山さんは「The人たらし」。
トーキョーライブ24時に出ていた時、彼は対人関係に悩む一般の相談者にこうアドバイスしていた。
「一番手強そうな人から話しかけて攻略していくのはどう?」みたいな。
それを聞いて確信したわ、小山さんは対人スキルがかなり高いのねと。
「NEWSだとベテランは増田さん。だから増田さんを落としにかかる時、小さくジャブ程度に声をかけ続けていき、『何だよー俺を見てるんだな』と思わせる」
これね。こういう、根回しというか、自分より上の人に取り入る術を身につけてる人っているよね!昇進早いタイプ?
そして、彼は続ける。
「やっぱねー、タレントさんが集まって来てる訳ですから、グループっていうのは。全員が個を大事にしたい訳ですよ。」
「そうすると誰かが引き算をしなきゃ行けない訳、僕はもう引いてばっかりなんだなー」
「でもね、誰かがそれで目立つんだったら、俺はそれで良いかな、と。」
これはもはや考え方が、マネージャー。
小山さんだけが、常に客観的にグループ内の各々の位置を考えられる人という印象。
美しい恋にするよDVDの、二枚目全国ツアー中に手越さんが紅い花の冒頭で花が抜けなくなってるピンチを救ったのも小山さん。素早く対処し手越さんに花を渡し、自分のフリへ戻るリーダー。やり手のマネージャー。こういうね、ここぞと言う時のメンバーへのサポート、ファンは見てると思うんだよ小山さん。だから慶ちゃんファンの人はね、格好よさだけじゃない、小山さんのこういうメンバーに対する優しさに惹かれてるんじゃないかなと。(これあくまでも推測ね)
優しさと言えば、小山さんのグループ愛の強さは 4人中誰よりも強いみたいで、
それは彼やシゲちゃん先生が大卒できっとジャニーズを辞めていても何とか普通の社会人としてやっていけるという土台があるのにも関わらず、何故わざわざ、明日には売れないかも知れない、浮き沈みが激しい芸能界を進路先として選ぶのかなという私の疑問にも、答えてくれるものなのかな?と、DVDを見直していて思った。NEWSが好きで、どうしても残したかった、と語る彼。
ただ私は、人間は一度スポットライトを浴びてしまえばその感覚が忘れられなくなるのだろうと、穿った見方も勿論する。
小山さんもJr.として、華やかな舞台でスポットライトと歓声を浴びて立つ先輩を見ながら思春期を過ごし、やっと自分達のグループ、自分達のコンサートが出来る時代を迎えることになった。
そこまで到達できた後で、人気のメンバーが脱退し自分の居るグループの存続自体が危うくなってしまった彼なので、事務所からNEWSを強制終了されない限り、できればそこに留まっていたいと思う気持ちが強くなってしまうのは想像に難くない。「NEWSが好きだから メンバーが好きだから」は「まだスポットライトを浴びる自分で居たい その居場所を無くしたくない」と同じ事なんじゃないか、と思う私。それが悪い事だとは全く思わないし、むしろ諦めが悪くNEWSを残そうとした彼が居たからこそ、10年来のNEWSファンは救われただろうし、4人のNEWSに魅せられた私のような新規のファン層も獲得していってるのだから。
「俺メンバーの事大好きなんですよ」と言う小山さんをみて、私が思う事は 彼は本当に色んな意味で芸能人に向いているな、ということ。
勿論応援してくれているファンへの感謝や恩返し等、真っ直ぐな気持ちも当然あるとしても、彼はやっぱり30の男であり、このショービジネスの世界で自分が巧く立ち回る術もとっくに身につけていると思う。
美形で売れていける訳ではない事は、きっと自他共に認めるとこだと思うので、テレビに出続ける為にはどう立ち回れば良いか、グループ内でどういう役割でいるべきか、小山さんは知っている筈。MCスキルの高さを買われ、キャスターの道も与えてもらい、クリーンなイメージを演出し、その社会人生活の中で礼儀正しさも身につける。
私は小山さんのそういうサラリーマン的なしたたかさが、「人の良い優しいリーダー」というキャラより断然好き。アイドルでありながら社会人な小山さんだから。
とはいえ。
社会人社会人って好き放題書くけど、外見は加藤さんと同様、高身長に切れ長の目、整った面立ちだからねそりゃリアルワールドだったらテゴマスよりはコヤシゲのが全然好みだよ。(dvd観賞時はどうしてもテゴマス寄りになってしまうけど。)
コヤシゲセットで躍ると、手足が長いからやはりダンスも優雅という感じ?
がむしゃらキレキレダンスって言う訳じゃなく、それとなくお洒落〜的な。
ここ迄書いてたけど、10th anniversary dvdみて
上記訂正したいような出来事が起こった。すんませんでしたーーーーBe funky!の小山さんの下に組み敷かれてる子が羨ましすぎて一瞬で妄想したわ。うっし、小山ウチワでコンサート行くか!位思った。なにあれ。なんなの。話は飛ぶけど昨日アラサーちゃん観たのね、で、小山さんだってアラサーだしあれに出ててもおかしくない訳だよね、良い大人なんだしちょっと一回、そういうの一回だけ見せてくれても良いんじゃないの、なんてグルグル考えてたわ、邪な妄想オタは。
このエントリー書く為に彼の事検索しまくって小山氏の魅力にも取り憑かれそうなのでとりあえずもうここら辺で切り上げる。残るはシゲアキ先生か。。。加藤さんのエントリは流石に、彼の著書を読んでからじゃないと深い所まで書けないと思うので いつになる事やら、、しげちゃんの本って文庫化されてるのかしら。
まっすー妄想キッス2度目の試みと結果
KちゃんNEWSのまっすーが先週、手越さんの伝家の宝刀、妄想キッスをやると言う事で。マス担に傾きつつある私はにわかに興奮したね
おやすみと言った後のキッスというお題を振られて、
増「おやすみ。」
まで超絶良い声だったのに「うぇぃ↑www」とかふざけるもんで肩を落としていた私
今週のラジオで小山さんがリスナーの声を拾ってくれてましたよ!!!
「先週のちゃんとやってくれなかったとお便りが沢山来てます!」と!!!
グッジョブリスナーの皆さん!!!
今週の最後を期待していたよ、増田さん
私はね、28歳になった増田さんならやってくれると思ってソワソワしてたよ
小山さんの絶妙なセッティングもあったしさあ!
増「、、行くなよ」(私:ワクワク)
「ウィィwwww」でチャーハン噴いたわ
バカ!!!!根性なし増田!!!涙
慶ちゃん、最後の最後まで引き出そうと頑張ってくれてたわ、、、。
増田さん手越さんをさりげなく褒める
テゴマスのラジオを聴いて
増田さんがカラオケで友達とテゴマス歌ってて「やっぱ、手越、良いなぁ」って思う。と言ったのが何故か非常に嬉しかった。
照れて「はははは!」笑う手越さん。
最初はKちゃんニュースだけチェックしてたけど、最近テゴマスのラジオもチェック。
色々見ててコヤシゲの仲良いエピソードは掘ったらザクザク出てくるのに対して、テゴマスはやっぱり長年のファンも「ビジネスパートナー」という表現をする方が多かったので、やっぱそうかーと思ったんだけど(そもそも馴れ合いを売りにする方向でテゴマスやってるわけじゃないんだろうからこれで良いと思うけどね)
新規ファンとしてはまっすーのこの一言が異様に「おっ」と思う訳なん「だよっ」。
アシスタントの宮島さんが可愛いから、家事の合間合間に聴いている。
くつだる今日みるよ、宮島さん!
よーしとりあえず報告する事がある
今朝から夫が暫く出張だ、と言う事で
この私のサマーの為に温存していた
10th anniversary blue-ray dvd
観た!!!!(結局「まっすーに買わされる」エントリー書いた直後に買ってる)
居ても立っても居られん!!!
感想を切れ切れに書きたい気持ちが渦巻く!
とりあえず初見の感想
「私の心は大きく大きく揺れました」
一年も前に終わってるコンサートに今更こんな興奮してる女は居るのだろうか。。。
手越さんの強さ
さて前述の通り私はにわかファンであり
手越君、小山君、加藤先生や増田さんがジャニーズに入った時期を知らないどころか、NEWSとしてデビューした時も「バレーの時期に山Pと錦戸君とその他大勢の何だか超大人数のグループが出てきたらしい」という情報しか持ち合わせていなかった。
というわけで、初歩から勉強している今日この頃。
今日は手越祐也。
今私が彼について知り得るのは、NEWSが6人だか7人だかの時には子犬のような側面しか見せていないように見えた彼が 今やグイグイとグループを引っ張ってるような雰囲気を醸し出している事で、それはまさにイモムシから蝶になった位の超進化を遂げた男であるらしい、と言う事である。デビュー当時が若いと言うのもあるだろうが、顔つきも今と全然違う。(男らしくなってる?)
そして彼の「強さ」がそのまま、今日の手越祐也としての魅力となっているように見受けられる。
まずは運動能力について。
イッテQの祭を追いかけてみて、分かったのは彼の身体能力の高さ。
今更書くまでもないが、ジャニーズという理由だけであそこまで様々な種目をこなせてしまうものではないと思う。学年で一人位は運動神経がずば抜けて良い人間がいるものだけど彼はまさにそういう人間。大体のスポーツはちょろっとやっただけでコツ掴んじゃって、人並み以上の結果を出すような人間。(言い過ぎ?)
イッテQの良さは、手越さんのそういう部分を最大限に生かしながらも「いけ好かない小僧」扱いを厭わない所。何でも出来やがってマジ面白くねーな、と編集でやってくれるので彼の株は上がる事はあっても下がる事は無い。そして虫が大嫌いだとかビビリだとか、「イモトなんかにでも好かれたいの?」と聞くスタッフに「そりゃ一人の男の子だから誰にでも好かれてたいっす」的な普通の会話も挟んでくるので この番組、テゴさんの見せ方が上手いなと思う。
次にジャニーズのアイドルとしての強さ。
色々NEWSを検索し始めて結構最初に、Kちゃんニュースでの妄想キッスを聞いてしまったばかりに
「・・コイツは本格的にやべー奴だよ」と、私は戸惑った。
彼の、アイドルとしての突き抜けっぷりに度肝を抜かれてしまった。
別にNEWSの美しい恋に〜のDVD観た時にも、(あーそういう王子系のサービスもガンガン言っちゃう系なのね)と思ってたけど、その私の予想の 遥か斜め上を行くKちゃんニュースでの彼が凄すぎて。手越祐也の大ファンでない、その他大勢のリスナーの事なんかお構い無しに、彼は妄想キッスシチュを全力で行く。ここで普通の男子なら赤面し恥ずかしがり、全力で拒否するか、若しくは「恥ずかしがる俺、可愛いでしょ?」的な線を狙うのもジャニーズ的にはまあアリなんだけど そこを手越祐也は全力疾走する。
そこがまず一つ、ヤベーけどコイツ、ある意味男らしいわと思う。なにしろ心臓強いわ。
エコーで甘い言葉を囁く彼には「他人からどう見られるか」という自意識の欠片が一片も見当たらない。「(妄想キッスやる時)降りて来ちゃう」と普通に言う。これをやってのける、そこが他人とは一線を画す手越氏である。
、、、あと5年程経った時、自らこの企画を「黒歴史」として恥ずかしがらない手越さんでいて欲しい、全てこのまま突っ走っていって欲しいと切に願う。本当に。
この狩野キャラも「うざーー!!!」と絶叫しつつも嫌いじゃないので。
そして
闘争心の強さ
これは私が時に危なげな印象を受けつつも彼に魅力を感じる第一の理由であると思う。
ゆとり世代の彼であるが何かを競うとなった時は「一等賞決めなくても皆で幸せだねえ☆」的な思考は一切持ち合わせていない様子。
かなり前、VS嵐に宮迫と「うそうそ」の宣伝で出演した際、負けず嫌いの彼が表面上フニャーと笑っていて、最後にどうだったか聞かれて「先輩とこういうスポーツに参加させてもらえて嬉しい」と100点満点な感想を言いつつも「悔しい、絶対リベンジに来たいです」とさらっと言うところ、若いときからもその片鱗はちゃんと見えていた。
そして走魂というバラエティ。第2回の放送で彼が見せた負けず嫌いさ。
100m走のスタート直後から足がつり、マッサージ後に2回目を走った手越さん、筋肉に激痛を訴えながらも完全に100m爆走してしまい、更にそこからリレーまでやると言い張る彼を心配した番組制作スタッフと揉めるシーンがあった。増田さんイチオシの「日を改めてってなんスか」発言ですな。
「周りに心配されたり、『コイツ出来ないんだ』と判断されるのが死ぬ程イヤなんだなこの人、、」とその一連の流れを見て私は思い、ここまできかん気が強い男の子を久々に見てビックリ。とはいえ大事な演者に怪我をさせるわけにはいかないスタッフの気持ちがよくよく分かるので、冷静に後日改めてで良いんじゃん、と私も思う。小山さんは大人に説得されている手越さんを見て「本人がいいんならやらせてあげればいいと思うけどね〜」と言っていたけど、手越さんの負けず嫌いの激烈な性格を知っているからこそなのかな、とか推測する私。それかただのイエスマン(byシゲアキ先生)
きかん気が強いというのは危なげであり、また同時に魅力でもある。
彼の場合、きかん気も人一倍強いそうだけど大概の場面では上手く自分をコントロールして、周りと調和していくタイプなんだろうな、と思える節もあり、たまたま自分が好きなフィールドである運動測定やサッカーなんかになると少し熱くなり過ぎる事があるのかな、なんていうこれもまた憶測だけど。
コンサートでも人一倍、やり遂げようという気迫に満ちていて
後半でちらほら泣くメンバーにも少し距離を取り自分のパートを丁寧に歌っていた。
だからフルスイングの最後の最後での手越さんの涙は貴重だった。
泣き顔が本当に悔しそうで、その後も明らかに泣いてしまった自分に苛立っているとこも萌えだし、泣いた手越さんにシゲアキ先生が寄っていったのか、あっち行けよ!とキツめに当たってしまったのか不明だけど、直後にシゲさんへ小さく「ゴメン」と謝るのも激萌え。
その後も中々笑顔にならずに険しい顔してるゴシさんも、もうね、、、ごちそうさまですよ。
まっすーの回にて「増田さんの感情の切り替えの早さ」を挙げたけど
あれ書いてる時に、まっすーと対照的な人物を思い浮かべていた。それが、「来てくれたファンの前で泣くの絶対に嫌、何が何でも自分はちゃんと歌うし楽しんでもらう」というステージ上で 張りつめていた糸がぷつんと切れた瞬間から一度4人がはけるまでの手越さん。
堪えて堪えての後、溢れた色んな感情を立て直すのに時間がかかる彼。
あれが本物の彼の感情で、多くのファンはこれにかなり揺さぶられた事だろうと思う。
まっすーとの対がとても良い。
こんな感じかな今の所。
手越さんよく「海外では〜」「海外じゃ普通に〜だから」ってラジオとかラジオとか、ラジオで言ってるけどお前そんなに海外アゲなら海外に移住しろよと思う事もしばしば。私も海外住んでたけど、こういうの普通は自分からあんま言わないからね、、、。
とはいえ、ですよ
まだ26ならまあしょうがないかなとも思うわけで。色々な世界を見て吸収していってるようですし、今後もスター手越さんにどんどん活躍して欲しいと思っている、そんなうっすいファンの戯れ言。
走魂が何かを彷彿とさせる
オイオイ走魂面白いよ!!
これもう一回やれば良いのに!!
教えて小山君を見てて、小山さんが慶ちゃんになる感覚、、、これは、、これは、、
深夜枠でやっていて私がだだハマりしたABCの嵐!!
走魂の方は陸上に特化していて、ちゃんと陸上競技をしてる所もあるけど
下らない企画も延々とやる所が似ている!
特に相葉ちゃんのAの嵐が大好きだった(水中でピーマンの中の空気を吸って何秒潜っていられるか検証したり)そのくだらなさが。
あれと似てるんだわ、感じ。
ていうかこの走魂で私シゲが好きになった!!
ちょっとねーしげさんはDVDだけじゃ掴みどころが無くてね。
顔が一番カッコ良くて感動屋さんと言うくらいしか。
でもシゲ良いわ、DVD見てる時はそんなでもなかったけど(オイ)彼はロケでその本領を発揮するのね。知らなかった!
増田さんの様にシゲのエントリーを個別に作る事があればその時にまた沢山書こう。
以下私のツボポイント
しげますが信号待ってる間、道路に正座しておせんべい齧ってる所
さらにしげがそこで「おちつくわぁ」って言う所
増田氏のうんちく「ねぇ〜知ってるぅ?」増田さんんんん(萌)
意外に小山さんの運動神経がまんべんなく良い
手越さんのエースっぷり そしてリレーの回で制作者サイドに切れるKYっぷり
「椎茸の仲間ですか?」「俺?」
最後の最後で加藤さんが「お前はイッテQあるから良いけどな!こっちはバラエティねえんだよ!!」とバラエティ番組に意欲的な所
やはりシゲが光る走魂だった。本当にぼちぼち四人でやれば良いと思う、そしたらリアルタイムで見るわ夜中でも。切れ芸の加藤シゲアキを見たい。
しかししつこい位しげしげ言ってるな私、、、(それ位走魂のクオリティにショックを受けてる)
あと、後追い組だから素朴な疑問。
最後の放送みるまで、この最終回がさくらガール発売と同時期だと言う事に気付かなかったんだけど、と言う事はまだ山Pと錦戸君がいた時なんだよね?何故その2人は全然出てこなかったんだろう?
色々な情報をもたないまま走魂見て、面白いなこの4人!!と思った側としては てっきり既に4人でやり始めた頃の番組なのかと思ってた、だから何となく、「あー、えっと、最初から4人でも全然良かったじゃん、、」と思った次第。
いやでも、何かスター2人が抜けたあとのこれからどうなってくんだろう、、、!?っていうドラマがあった方が物語としては面白いから、(結果論だけど)敢えて大人数からで良かったのかも。
「山ピーとその他愉快な仲間達」
↓
「トップスター2人同時に抜ける」
↓
「愉快な仲間達だけでどうしよう」
↓
「意外と行けんじゃん ていうより前より良くない!?」
ていう流れね。